いち丸

図の研究。アート。ドイツ生活。飴細工。
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ドイツ人の名字を訳す その2
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    前回の「ドイツ人の名字を訳す その1」からの続きです。

     

    それにしても、人類の長い歴史の中で、ある時代の一世代の人が適当に付けたかもしれない名字を、その後の子孫が未来永劫ずっと名乗らないといけないなんて、何とも無茶苦茶な話ではないだろうか。

    当時の人の職業や住んでいた場所、ニックネームだったり体の特徴だったり、お父さんの名前だったりが「名字」として登録され、子孫はその名を継いで行かないといけないとは。

     

    ちなみにいち丸の名字は「稲垣」。由来は先祖の金ベエさんが、稲の苗を売っていたからである。

     

    いちまる いち丸「もっと子孫の事を考えて名付けてくれればよかったのに!」

    トビアス トビアス「そうは言っても、難しいぞ。いち丸が名字を考えるとしたら、どんなのが良かったんだい?」

     

    いちまる いち丸「私は飴細工を売っているから、「飴丸」にするよ」

    トビアス トビアス「それじゃあ、「フィッシャー(魚屋)」や「ミューラー(粉屋)」と一緒だよ。もっと何か‥子孫に伝えるメッセージとかどうかな?」

     

     

    いちまる いち丸「それじゃあ、飴細工の奥義を名字にしたらどうだろう?その名も”尻穴点描”

    ※飴細工の動物の尻の穴まで描写すること。体の正中線を意識することと、リアルさを出すという理由のため。

    トビアス トビアス「"アッシュロッホツァイヒネン"(Arschlochzeichnen)か。子孫は全く意味がわからないだろうな。」

     

     

     

    いちまる いち丸「"日本から来た先祖"というニュアンスの名字はどうかな?」

    トビアス トビアス「フム、悪くない」

     

    「しかし、千年後の子孫の事を考えると、もしかすると、そのころには人類は地球以外の星に移住している可能性がある。」

     

    宇宙人との子孫

    「地球人と現地人の混血が進んでいるかもしれない。そう考えると、「日本」とか国レベルでなく、星レベルの由来がわかる名字がいいのかも知れないな。「地球人」とか「人間」とか。」

     

     

    トビアス トビアス 「俺たちが適当に付けたと思っていた「マン」という名字は、もしかすると遥か未来の時代まで考えたロマン溢れる名だったのかもしれないな。」

    | ドイツ漫画 | 19:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
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