いち丸

図の研究。アート。ドイツ生活。飴細工。
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今さらながらドイツ古典のキャラ:プードルにうっとり
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    JUGEMテーマ:アート・デザイン

    出会いは、眠たいドイツ語の授業の時であった。

    先生は質問した。
    「君たちの国で使われているドイツ語には、どんな単語がありますか?」

    ええと、バウムクーヘンに、ドッペルゲンガーにあと何だったけかな‥

    あとは、レントゲンとかカルテなどの医学用語。それからポルターガイストに、あとは‥。

    ここで、フフフ、「プードル」を忘れてはいかんですよ、と先生は言った。
    ドイツの誇る有名人ゲーテの「ファウスト」に、黒いプードルに悪魔が化けて出てくる有名なシーンがあるのです。

    ぼけっと聞いていたが、画像を見て、びっくりして、鼻提灯が割れ、目玉が飛び出すところであった。
    かわいい‥この珍獣ぶり。

    20101225.jpg
    Johann Heinrich Ramberg(1732-1820)

    私の心は一気にプードルにつかまれてしまった。
    この怖いのにかわいいアンビバレンツなところが、200年を越えて、今でも愛されているゆえんだろう。ゲーテ恐るべし。

    この子もかわいいなあ。

    Margret Döring


    手塚先生のもかわいいなあ‥

    結局その日授業で覚えた単語は「プードル」だけであった。
    他にもかわいいプードルがいたら、ぜひ、教えてください。
    | 作家たち | 02:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
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