いち丸

図の研究。アート。ドイツ生活。飴細工。
ひも絶望工場編4:時間は未来からやって来るの巻
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    !!!

     

     

    仕事中におならをしてしまった〜!

     

    神様「イチマル、気にする事はありません。時間は未来から過去に流れているのです。

     

     

    神様「あの時おならをして良かったなあ〜と思える未来を思い描いて、それに近づくよう行動しなさい。未来は今から創るものなのです。

     

     

    おならをしたことによって変わるポジティブな未来かあ。

    例えば、隣のペーターさんが‥

     

     

    ペーター「おお、私もちょうどオナラをしたかったんじゃ

     

     

    ペーター「いい匂いだのう。オナラのコラボレーションじゃ

     

     

     

    ‥なーんて言ってくれたら、恋に落ちるのになあ。

    | ひも絶望工場編 | 15:07 | comments(0) | trackbacks(0) |
    ひも絶望工場編3:果てしなく長い二日目。
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      朝10時出勤。

       

      そして今日もひもを結ぶだけの作業。

      長い一日が始まる。

       

      いち丸の心は宇宙へ飛んだ。

       

      ある宇宙船が旅立った。

      宇宙船には長いロープがついていて、片方は地球につないでおき、片方は宇宙船にくくりつける。

       

      宇宙船は冒険しながら宇宙を一周し、地球に戻って来る。

       

      手元にはロープの両端があり、それを持ったままロープ全体を手元に引き寄せる。

      ローブを全部回収できたら宇宙は大体丸いと言えるらしい。

       

      宇宙の形がドーナツ形だと、ロープが引っかかって回収できない。

       

       

      ‥という話をテレビで見たな‥

      このひもで、宇宙の形を調査しよう。

      ‥なんちゃって。クッソー。10時10分か。まだ10分しか経ってない。宇宙を旅したというのに。

       

      このひもの正しい使い道はこれ!

       

      ひもを口から肛門に通して内臓を掃除するのだ!

       

      時計を見ると、10時11分。このネタは一分しかもたなかった!

      あと8時間もひもを結び続けるのか〜

      | ひも絶望工場編 | 14:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
      ひも絶望工場編2:緊張の第一日目。
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        仕事は噂通りひもをひたすら結び続けるというものだった。

         

         

        「こんな感じで結ぶのかな!?」

         

         

         

        先輩「ほお〜。いち丸くん、なかなか上手いじゃないか」

         

        なぜかみんなから褒められた。ひもの結び方が良かったのだろうか。

         

        5時50分に片付け始め、6時ぴったりに退社。

         

         

        しかし、考えれば考えるほど怪しい。

        こんな仕事で時給10ユーロももらえるのだろうか。

        家に帰って不安は大きくなるばかりであった。

         

         

         

         

         

         

        | ひも絶望工場編 | 15:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
        ひも絶望工場編1:転職。始まりはいつも突然に。
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          ベルリンには不思議な噂があった。

          ひもをひたすら結び続ける仕事があると。そして時給は破格の10ユーロも貰えるという‥

           

          もちろん求人案内などにはどこにも載っていない。秘密めいた職場である。私はそれは求職者たちの間で広まる都市伝説だと思っていた。

           

           

          しかしある日、知り合いの知り合いの知り合いから電話がかかってきた。実は彼はひもを結ぶ隊員をやっているのだと明かされた。

          ひもを結ぶ人がどうしても足りないのだと彼は言った。

           

          私は突然面接の機会を得た。

          | ひも絶望工場編 | 20:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
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