いち丸

図の研究。アート。ドイツ生活。飴細工。
ピニャータ事件とドイツの子供
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    ピニャータとは南米のスイカ割りだ。

    くす玉人形の中にはお菓子が入っていて、目隠しをした子供が棒で叩き割る遊びだ。

     

    「ウワー!」

    「ギャー!」

     

     

     

    盛り上がったもののその代償は大きく、ドアのガラスは割れ、大人はたんこぶを作った。

     

     

     

     

    子供がガラスを割ってがっかりしてしまってかわいそうだったが、すぐに彼は菓子を分類し始めた。菓子を食べる事なく!

     

    「緑の飴8、青は3‥。たんこぶの人、二人‥」

     

    さすがは博物学の国!その精神を無邪気な子供に見た気がした。


     

     

     

     

     

     

     

     

     

     

    JUGEMテーマ:旅行

     

     

     

    | ドイツ漫画 | 01:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
    バウハウス聖地デッサウへ
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      私たちはベルリンから2時間電車に乗り、デッサウという町にやって来た。

       

      言わずと知れたバウハウス美術学校が世界遺産として残っているのである。(1919-1933 ナチスによって閉校された)

       

      「当時の中心人物、シアターワークショップの教授「オスカー  シュレンマー」を知っているかい?」

       

      ダンスに幾何学的なコスチュームやロボットの動きを持ち込んだり

       

      動きを制限したりしつつ、思考や感情など内面から人間を表そうと実験的な表現活動をしていたのだ。

       

      「いちまる、そのモニタの前で踊るのだ」

       

       

       

      モニタの棒人間も私と同じように踊った。

       

      アルゴニズムによって私の動きはこのように記録された!

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

       

      JUGEMテーマ:アート・デザイン

      | ドイツ漫画 | 23:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
      ドイツの餃子の巻
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        小麦粉で作った皮に具を入れて調理するという餃子の様な料理は、世界各地に存在している。例えば、ネパールの「モモ」、インドの「サモサ」、ロシアの「ペリメニ」、イタリアの「ラビオリ」‥

         

        もちろん、ドイツにも餃子は存在する!

        その名は「マウルタッシェ」

         

         

        そのデザインは大抵大雑把な四角である。かわいく皮の端を折ったりなどという事はしない。

        スープは何でもよし。

        ドイツ人の性格が表れているデザインである。

         

         

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        | ドイツ漫画 | 05:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
        ドイツ人の名字を訳す その2
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          前回の「ドイツ人の名字を訳す その1」からの続きです。

           

          それにしても、人類の長い歴史の中で、ある時代の一世代の人が適当に付けたかもしれない名字を、その後の子孫が未来永劫ずっと名乗らないといけないなんて、何とも無茶苦茶な話ではないだろうか。

          当時の人の職業や住んでいた場所、ニックネームだったり体の特徴だったり、お父さんの名前だったりが「名字」として登録され、子孫はその名を継いで行かないといけないとは。

           

          ちなみにいち丸の名字は「稲垣」。由来は先祖の金ベエさんが、稲の苗を売っていたからである。

           

          いちまる いち丸「もっと子孫の事を考えて名付けてくれればよかったのに!」

          トビアス トビアス「そうは言っても、難しいぞ。いち丸が名字を考えるとしたら、どんなのが良かったんだい?」

           

          いちまる いち丸「私は飴細工を売っているから、「飴丸」にするよ」

          トビアス トビアス「それじゃあ、「フィッシャー(魚屋)」や「ミューラー(粉屋)」と一緒だよ。もっと何か‥子孫に伝えるメッセージとかどうかな?」

           

           

          いちまる いち丸「それじゃあ、飴細工の奥義を名字にしたらどうだろう?その名も”尻穴点描”

          ※飴細工の動物の尻の穴まで描写すること。体の正中線を意識することと、リアルさを出すという理由のため。

          トビアス トビアス「"アッシュロッホツァイヒネン"(Arschlochzeichnen)か。子孫は全く意味がわからないだろうな。」

           

           

           

          いちまる いち丸「"日本から来た先祖"というニュアンスの名字はどうかな?」

          トビアス トビアス「フム、悪くない」

           

          「しかし、千年後の子孫の事を考えると、もしかすると、そのころには人類は地球以外の星に移住している可能性がある。」

           

          宇宙人との子孫

          「地球人と現地人の混血が進んでいるかもしれない。そう考えると、「日本」とか国レベルでなく、星レベルの由来がわかる名字がいいのかも知れないな。「地球人」とか「人間」とか。」

           

           

          トビアス トビアス 「俺たちが適当に付けたと思っていた「マン」という名字は、もしかすると遥か未来の時代まで考えたロマン溢れる名だったのかもしれないな。」

          | ドイツ漫画 | 19:54 | comments(0) | trackbacks(0) |
          ドイツ人の名字を訳す
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            ドイツを旅する者にとって、なかなか奥深い趣味がある。

            それは、「変な名字を探すこと」である。

             

             

            いち丸「ねえ、トビアスの名字って何て言うの?」

            トビアス「"Pelzer"だよ」

             

             

            調べてみると”Pelz”は毛皮の意。トビアスの先祖は毛皮屋だったようだ。

             

            「ドイツ語の名字は職業からとったものが多いんだ。名字ランキングの1位から10位までは職業由来の名前なんだよ。例えば、音楽家で有名なシューベルトやシューマン、そしてF1ドライバーのシューマッハたちはみな、先祖が靴屋だったんだ!」

             

             

             

            ナポレオン時代、欧州に庶民にも名字をつけて、管理しようという気運が高まったらしい。

             

             

            200年前のある村

            「教会が、俺たち庶民にも何か名字を登録してくれと言ってたよ。」

             

            「おれ、魚屋だから、”フィッシャー(魚屋)”にするよ。」

            「おれは、小川のほとりに住んでいるから「バッハ(小川)」にするよ」

             

            「おれ、日曜日に生まれたから”ゾンターク(日曜日)”にするよ」

             

             

            「お前ら、どうするの?」

            「何にも思いつかないよ〜」

             

             

            「よし、俺が考えてやる!お前は馬鹿だから、”ドゥム(バカ)”だ!」

             

             

            「お前はソーセージ食ってるから"ヴルスト(ソーセージ)"だ!」

             

             

            「お前は‥人間だから、「マン(人)」だ!」

             

             

             

            このように、どう考えても適当につけたとしか思えない名字が多数あるのだ。

            | ドイツ漫画 | 17:21 | comments(0) | trackbacks(0) |
            陽気な炊飯器はもういやだ
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              炊飯器という家電は世界的に見て、しゃべるヤツが多いようである。こいつは、韓国製の炊飯器。アジア製のヤツは、ハイテンションな製品が多い。

               

               

               

              炊きあがるとさらにうるさい。

               

              その日、店長は機嫌が悪かった。

               

              店長「まったくいつまでもいつまでも、ピヨピヨうるさいんだよ!
              何がエンジョイだよ。こっちは一日に何度も飯炊いてるんだよ。」

               

               

              「黙れ!」

               

               

              炊飯器は壊れた。

              店長は次の日曜日、フリーマーケットで安い炊飯器を物色するはめになった。

               

               

               

               

              「みんな、新しい炊飯器を買ったぞ」

               

               

               

              店長「さっそく炊いてみよう」

               

              三郎「今度は壊さないで下さいよ」

               

               

               

               

               

              「何語だ?これ。しかも低い声でブツブツしゃべって気持ち悪い。」

               

               

              店長「おい、もっと陽気に喋ってくれよ!」

               

              必死で店長をなだめる従業員なのであった。

              世の中いろいろな性格の料理人がいるし、そしてまたいろいろな性格の炊飯器もあるものなのである。

               

              | ドイツ漫画 | 15:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
              ついにドイツ社会に溶け込んだと実感した日
              0

                ドイツにやって来てはや○年。酒を飲まないとドイツ語がしゃべれないので、いつも移民として隅っこを生きて来た。

                しかし、その日は、やけにいろいろな人に話しかけられた。

                 

                女性「オリーブオイルってどこにありますか?」

                いち丸「あ、入り口の野菜売り場の横にありましたよ」

                 

                男性「ねえ、店って何時までやってるの?」

                いち丸「たしか、22時までだよ。」

                 

                「今日はいろいろな人に話しかけられるなあ。ついに私も、ドイツ社会に溶込み始めたのだな!」

                 

                しばらくして、レジの方に歩いて行くと‥私は驚いた!

                 

                何と、スーパーの店員の制服が私の服と同じ色だったのだ〜!

                 

                | ドイツ漫画 | 02:09 | comments(0) | trackbacks(0) |
                日本大好きデザイナー:トビアスがやってきた:その2
                0

                  店の内装は急ピッチで進められて行った。店長は「すきやばし次郎」のような高級寿司店を目指している。しかしクールな日本風の内装に作り替えようとすればするほど怪しい雰囲気が醸成されていく。

                   

                  私は日本人としてなんとかこの勘違いを正さないといけない。責任重大である。

                   

                  「トビアス、とにかくこの棚と、それからご飯に箸刺すのはよくないよ。」

                  「その棚は棚じゃなくて、ご先祖様の霊を祀っているんだよ。物置に使うなんてとんでもないよ!」

                   

                  しかしトビアスは全く意に介さない。

                  「はっはっは。ここは日本じゃないから関係ないね。ていうか君は、霊とかおばけとか信じているのかい?子供っぽいなあ。」

                   

                  その時、私は、この人とは永遠にわかり合えないのだろうと感じた。

                   

                   

                  しかし、もちろんトビアスにも怖いものがあった!それは意外なものである。

                  ドイツの墓場。土葬が多いらしい。

                   

                  「ウ〜。ブルブル。死者が蘇ってきたら怖いなあ。」

                   

                  そう。トビアスが苦手なものとは、なんとゾンビなのであった。

                   

                  | ドイツ漫画 | 16:41 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  友人は突然ビーガンになった
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                    「やあ。」

                    「やあ。」

                     

                    「唐揚げ食べる?」

                     

                    ニコ「ありがとう。しかし、遠慮するよ。俺は1月からビーガンになったんだ。野菜は全て有機野菜しか食べないぜ。それに、グルテン摂取はもうやめたよ。寿司屋に行く時は、"myたまり醤油"持参だぜ」

                     

                    「そんな!クリスマス会では、あんなにお肉がおいしいと言って食べていたじゃないか。」

                     

                    「90年代までは、不健康な事をするのがかっこいいとされていた‥しかし今や世界のトレンドは「健康」だぜ!今の俺は、6時間おきに犬の散歩するぜ」

                     

                    「キンバ、お前はお肉すきだろう?」

                     

                     

                    「犬までビーガンになってしまった‥」

                     

                     

                    ※ちなみに犬はビーガンになったのではなく、6時間おきに飼い主によって作られるオーガニックの肉を食べているとのことだった。

                     

                     

                    | ドイツ漫画 | 15:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    今日の夕ご飯は‥
                    0

                      いただきま〜す!!
                      ギャー!ちょっと待て!よく見ると、いつの間にか、ご飯の上に小ハエが30匹くらいいるぞ‥どこから来たのだろう?
                      そうか!醤油さしか!よく見ると、小ハエが100匹くらい入っている‥
                      それにしてもどこから入ってきたのだろう?まさか、100匹ものハエが一匹ずつ、醤油さしの口から入っていったのだろうか?それとも、あの中で結婚して子供を生んだのだろうか‥??
                      その後見てみると‥ハエは、醤油の匂いが大好きらしく、部屋中のハエが醤油さしの口に集まり、吸い込まれるように、次々入っていった。
                      | ドイツ漫画 | 22:21 | comments(1) | trackbacks(0) |
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