いち丸

図の研究。アート。ドイツ生活。飴細工。
なんちゃって日本風
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    ドイツ人はとにかくよく壁を塗る。
    引越時はもちろんのこと、ちょっと壁が汚れれば、さっとひと塗りする。

    ポーの黒猫という小説、子供の時は、なんと馬鹿馬鹿しいアイデアだと思ったけれども、あれも大いにありえる。築100年のこの建築は、おそらく3センチくらいはペンキの層ができているはずだし、ネコくらい埋まっていてもおかしくはない。

    そんな標準的な古いアパートの1階にある我が寿司屋。ベルリン初となる「Izakaya(居酒屋)」を生み出そうとしている。
    日本びいきのデザイナーT氏が内装を担当して、奮闘している。しかし、どうしても、居酒屋っぽくならないのである。白い壁のせいだろうか。


    構造上何の理由もない梁が出現した


    天井を見上げると、クラシック調である
    | 日常 | 17:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
    1ユーロショップの掘り出し物
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      私は100円ショップが大好きである。
      ドイツにも、もちろん1ユーロショップなるものがある。
      私の好きなコーナーは、季節の商品コーナー。今はクリスマス用品でいっぱいである。今日の掘り出し物はこれ!3D球体パズル60ピースである。


      球体パズル、欲しいなあと何年も思っていたけど、突然その機会に恵まれてしまった!

      | 日常 | 03:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
      ドイツ人は一人で泳ぐ
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        サッカーで日本がドイツに勝った時、両親が私を心配して電話してきました。日本が勝ってしまったので、私がいじめられていやしないかと。
        もちろんそんな事はなくて、私は大笑いしてしまいました。
        むしろ、私の寿司屋のバイト中に試合がある時などは、ドイツ人のお客さんが試合経過を教えてくれたり、よい会話のきっかけになりました。

        それにしてもドイツ戦、ドイツ人女性の典型を見ているようでした。
        単調な攻撃とパワー攻め。
        やると言ったら絶対やり抜こうとするところ。
        シャツが短パンからはみ出ていてもおかまいなしで試合に没頭するあたりなどは、日本人にはないところです。

        さて、私は先日、10人くらいのグループで湖のほとりにキャンプに行ったのです。
        私はある一人の女性と知り合いになり、自己紹介をしたり、おしゃべりをしていました。
        私たちは湖を見ながらしゃべっていたのですが、突然、何の予告もなく、彼女は服を脱ぎだしたのです。彼女は平然と水着に着替え、「じゃあ、ちょっと失礼」といって、湖にバーンと飛び込みました。しかも、水に入ってキャッキャするのでなく、100メートルほど力強くクロールで泳ぎ、それを何度も繰り返しました。
        日本人だったら、まずお互い水着を持って来たかを尋ねたり、せめて着替える前に男性のいない場所にいったり、何らかのアクションがあるのではないでしょうか。
        そして、驚くべき体力。
        それにしてもこんなに強い個人を(性格も体力も)持っている奴らにはかなわん、とその時思ったものです。

        そんな友人とサッカー選手を重ねあわせて見ていたので、日本人選手の活躍は、わたしにとっては驚きと希望そのものでした。






        上の絵はベルリン、ノイケルンのとても古い市民プール。





        JUGEMテーマ:旅行

        | 日常 | 00:34 | comments(0) | trackbacks(0) |
        ポートフォリオ教室
        0
           芸術家の為のポートフォリオ教室に行ってみた。

          初回のテーマは「見る人の気持ちを知る」である。
          20人ほどの参加者のポートフォリオを机に並べ
          それぞれがそれぞれを採点していく。
          制限時間は一時間半。
          参加者はかなりレベルが高く、こんな立派な芸術家がこの街にはごろごろいるのかと感心しながら見ていたが‥ふと気がつくと、時間が全然足りない!後半は名前と経歴を見て、作品はコンセプトなど全然読めずに採点をつけた。
          私は何てだめな審査員なのだろう。
          ただわかったことは、ものすごくわかりやすくするのが大事だということである。
          名前は大きく。表紙に。まえがき、目次、経歴などは形式にのっとって。
          無駄なところでイラストなど入れなくてよいのである。

          ところで私はベルリンに来てから、ベルリンの風景のイラストを描いている。
          私は風景の作品集を作って見てもらったが、反応があまりよくない。
          そう、ベルリンの人にベルリンの風景を見せてもおもしろくないのである。
          私はつげ義春の「無能の人」を思い出した。
          多摩川のほとりで、多摩川の石を売る人の話である。多摩川で多摩川の石なんて売れるわけないよなと思っていたが、もしかして、私も何の工夫もなく、そのようなことをやっていたのかもしれない。


          首相官邸と川岸


          JUGEMテーマ:アート・デザイン
          | 日常 | 14:05 | comments(0) | trackbacks(0) |
          六次だった隔たり
          0
            「六次の隔たり」とは、人は自分の知り合いを6人以上介すと世界中の人々と間接的な知り合いになれる、という仮説である。

            例えば、ある連絡をとりたい人がいるとする。
            たとえば‥紀伊半島のいちばん南の温泉経営者とする。
            そんな時どうするか。自分の中で一番知ってそうな人 に頼んでみるのである。
            その頼まれた人も、ある人を介し、その次の人も次の人につなぎ‥それが平均6人を介すことによって、目的の人につながる、という説なのである。

            私は最近、ある日本人からある依頼を受けた。3月にイタリアのミラノで、かばんの展示会をするので、かばん業界にくわしい、日伊の通訳のできる、ミラノ在住の人、を紹介して欲しいとのこと。
            私はミラノにすんでいるわけではないが、おそらく彼の中にはドイツもイタリアも同じくくりだったのだろう。私は、ミラノに留学しているある友人にメールを送り、その友人もある友人に頼んでくれて、結局私を含めて3人経由して、ぴったりの人が見つかったのであった。
            実体験を通じて、「六次の隔たり」を感じたのであった。

            どうしても知り合いになりたい人がいれば、なれるのかもしれない!世界は小さいのだ!

            私には、会ってみたい人がいる。アメリカの作家で、私はその人の本の大ファンなのである。
            いつの日か会えたら‥と思っていたら、実はその人、ブログもツィッターもやっていて、連絡をとろうと思えば、六次どころではなくて、ダイレクトにメッセージを送ることができると気付いたのであった。


            | 日常 | 10:10 | comments(0) | trackbacks(0) |
            恐怖のカボガド病
            0
              大変な病にかかってしまった。

              この病気は感染力が強い。

              アボガド病と私は名付けた。

              いや、病気というものではないのかもしれない。
              しかし、私は現に今、こうして私のアボガドを人に見せて自慢しようとしている。
              これは、明らかに病気の症状である。

              この病気の特徴はただひたすらアボガドを育てたくなるということである。
              初めは、友人にかなり育ったアボガドを自慢されることで感染する。

              「あのとき食べたアボガドの種を水につけておいたら、こんなに大きくなったんだ‥!」
              まさかあんなに小さな種がこんなかっこいい観葉植物になるのかい、と最初は半信半疑であった。しかし、その後、アボガドを食べた時にふと思う。この種、捨てないで、水につけておくか。
              数週間がたち、種から根っこが生え、葉っぱがでてくる。彼の言った事は本当だったのかとびっくりすると同時に、もはやこうなると、アボガドの種を捨てる事ができなくなる。私の場合、寿司屋でバイトをしているので、捨てられた種を見ると持ち帰るようになってしまった。アボガドに日を当て、水をやり、すっかり私はやつらの奴隷となってしまった。

              そう、このブログは病気に対する注意を呼びかけているのではない。むしろ、うつそうとしているのである‥!
              一緒に育てましょう。



              JUGEMテーマ:旅行
              | 日常 | 20:20 | comments(2) | trackbacks(0) |
              鳥よあけましておめでとう
              0
                JUGEMテーマ:ペット


                我が家の大家さんは鳥を愛しており、金箔を貼った黄金の餌台を作った。

                鳥よ、来てください。
                | 日常 | 23:45 | comments(0) | trackbacks(0) |
                年賀状をあきらめ、暑中見舞いとなった‥
                0
                   今更ながら、ウサギの絵を描く練習を始めた事は前回述べた通りである。

                  しかし、年賀状、もう絶対間に合わないのである。

                  今から出したとしても、ぎりぎりだし、さらに困った事には、財布には100円くらいしか入っていなくて、しかも、仕事先の寿司屋は寒すぎて売り上げが上がらず、私は、自宅待機となってしまったのである。もう、だめだ、切手2枚しか買えない。これはお母さんに出すしかない。

                  今更年賀状を描いても意味がないのだ!
                  と思いつつも、誰しも経験があると思うが、書き始めたものは止められないのである。

                  いや、まてよ、12年後の卯年の時に出せばいいのでは!?そうだ。12年後に慌てるくらいなら、今のうちに、作っておこう。


                  これは、私が本日作った作品である。
                  クリスマスなのに、なぜかプールの絵?

                  夏に描こうと思った物がようやく、出来上がったのである。
                  しかし、まてよ、これは、来年の暑中見舞いにすればいいのでは!?
                  そうだ。考えてみると流行だって、その時の気分で決まる物ではない。
                  2年前に流行色が決まり、一年前に布地の展示会があり、工場で糸を染めて、布を織り上げ、縫製し‥とすごい準備の上で成り立つのである。
                  作るのに早すぎることはないのである。

                  フフフ、来年の暑中見舞い、クールに決めるぜ。
                  | 日常 | 02:47 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  カップルを見ると、ブチューと言ってしまう友人
                  0
                     
                    JUGEMテーマ:旅行

                    基本的にヨーロッパ人は、人前でも平気でキスしたりするし、抱き合ったりしている。それにしても、ドイツ人、肉と肉のぶつありあいというか、激しい愛の表現をする人が多い。

                    わたしの日本人の友人に困った人がいる。彼は、目にした光景に効果音をつけてしまうという癖がある。キスしているカップルを見ると、「ブチュー」といい、抱き合っているカップルを見ると「ムギュー」、その他「ポロリ」「チラリ」「モミモミ」などと無意識に言ってしまうのである。いくらなんでも、日本語だからといって、ドイツ人だって、何を言われているのか理解するだろう。私は気が気でなかった。

                    ある日、ドイツ人の友人クリスに聞いてみた。
                    「ブチュー」と「ムギュー」の違いってわかる?
                    「ポロリ」と「ボロリ」の違いは?

                    結局クリスは全く理解できなかった。説明するのもかなり難しいとわかった。

                    ちなみに彼の日本語で好きな言葉は「シュジュツシツ」なんだそうである。
                    音がおもしろいみたいで、何度も何度も言っていた。

                    私のドイツ語で好きな言葉は?と聞かれたので、「ヌルヌルジーベン」と答えた。
                    映画の「007」をドイツ語で「ヌルヌルジーベン」と発音するのである。
                    クリスは何でそれを私がおもしろがっているのかわからなくて、ポカンとしていた。
                    私はクリスに、どうしてそれが、日本人にとっておもしろく聞こえるのか、説明するのに10分くらいかかった。
                    ヌルヌル・・というのは、バクテリアがいるような汚い水を触った時の表現で・・ジェームズボンドがヌルヌルして、汚らしいイメージに聞こえるんだ・・・

                    というわけで、日本語の擬音語は、外国人にはまったく理解されないことがわかって、私の友人は安心して、「ブチュー」と言うようになったのである。
                    | 日常 | 19:19 | comments(2) | trackbacks(0) |
                    本日の絵
                    0




                      | 日常 | 06:33 | comments(2) | trackbacks(0) |
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