いち丸

図の研究。アート。ドイツ生活。飴細工。
四次元のバッハ
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    おしゃれなカルチャー雑誌"DUFF"に、四次元のバッハが、ドイツのウインナー星人と戦うイラストを載せていただきました。


    バッハ、といえば、無限を追求した音楽家。
    フリードリッヒ大王がバッハに作らせた「音楽の捧げ物」という作品があります。大王が即興で作ったあるメロディを繰り返し用いて作られた曲です。主題のメロディーは1回ごとに1全音高い調に転じて、ハ短調から、ニ、ホ、嬰ヘ、変イ、変ロと各短調を終過してハ短調に戻るのです。”また転調ののぼりゆくごとく、王の栄えものぼりゆくことを”と願いが込められているのだそうです。

    バッハが生きたのは1685−1741年。無限大を表す記号∞を考案したジョン・ウォリスは1616-1703年の人。二人はもちろん知り合いではなかったけれども、何か宇宙的ひらめきが起こったのでしょうか。




    ドイツの誇る宇宙の表現者バッハと、ウィンナーとの対決というテーマです。

    | 次元 | 03:23 | comments(0) | trackbacks(0) |
    長かった子供時間を取り戻せ!
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      長かった45分の算数の授業。永遠なる夏休み。遥か彼方に思えた来年。どうして、子供の時の時間はあんなに長かったのだろう。

      大人になって、一年がくるくる回っているように感じるようになり、誕生日やら正月やらまたかまたかと、迫り来る。

      「人生は例えるなら、レコードの上で回っているようなものだ」
      という言葉を聞いたことがあります。生まれたばかりのころは、レコードの一番外側にいて、年々内側に寄っていくのです。年をとっていくにつれて、時間の流れがどんどん速くなっていくのです。


      人生はレコードのようなものだ

      人生ゲームでも同じ思いをしました。

      人生ゲームを買って最初にゲームをした時、本当に新鮮でした。家を買ったり、結婚したり、イベントが盛りだくさん。誰かに子供ができると大騒ぎになり、真剣に名前を考えました。ゲーム終了後も、お互いの人生を語り合ったものです。しかし、人生ゲームの2回目以降は、だんだんと盛り上がりにかけるようになっていきました。誰かに子供ができると他のメンバーはその人にお祝い金を払わないといけないので、舌打ちするようになりました。10回もゲームをやると、喜びも失望もなくなり、その人生の印象も薄くなっていきました。1回のプレイの時間もかなり短く感じるようになりました。
      しかし、考えてみると、第一回目のプレイも10回目のプレイも時間はそれほどかわらないのです。だいたい一時間半くらいでしょう。

      時間の流れを止める事はできないのでしょうか。

      ・・・しかし、私は、去年、何十年かぶりに子供時間を経験しました。

      去年私は、知り合いの家に居候させてもらい、海外生活を経験したのです。ちょうど一年が経ったところですが、その一年の長かったこと。買い物にしろ、手続きにしろ、何もかもがいちいち大イベントで、一日一日がほんとうに長く感じ、もう何年も日本を離れているように感じました。そう、これこそ子供時間の正体なのだと思い出しました。
      今年、2年目になり、また時間の流れが大人時間に戻ってしまいました。
      生活に慣れたと言うことでしょうが、少し寂しい気がします。子供時間を取り戻すには、また新しい土地に行かないとだめなのでしょうか。


      若い自分と年をとった自分
      | 次元 | 14:27 | comments(2) | trackbacks(0) |
      四次元立方体の影
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        wiki

        これは四次元超立方体を二次元に投影した図です。
        図ではゆがんでいますが、全ての辺の長さは等しく、角は直角です。
        想像できますか?

        私は、四次元の世界を見えるようになりたい!ので、Rudy Rucker「四次元の冒険」を読みつつ、トレーニングをしています。

        この本は、二次元と三次元の違いを例にしながら、四次元の世界を理解するトレーニング方法が書いてあります。

        例えば、無数の二次元の断面が重なって、三次元の私たちの体ができていますが、4次元人の体の断面は3次元になっているそうです。

        下は私が描いた四次元の影を理解するためのマンガです。

        | 次元 | 15:24 | comments(0) | trackbacks(0) |
        4次元の自画像
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          自画像

          私は、10年前にルディ・ラッカーの「四次元の冒険」を読んで以来、四次元の世界のとりことなりました。いつかきちんとそれを理解して、四次元世界を描く作家になりたいと思っています。
          | 次元 | 12:03 | comments(0) | trackbacks(0) |
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